春うららかとは今日のようなことを指すのだろうか。
柔らかく温かな気温がダメになりそうなほど気持ちが良い。
鳥の声を聞きながら、
ちょっと先にある課題を考えたり
時々、ダラーっとしてリストラティブなポーズでお昼寝をする。
考え事の傍にはお茶が欠かせない。（ 珈琲が飲めない私 ）
ご縁があって、
中国茶とお抹茶を時々習う時間を頂いている。
たかがお茶、されどお茶。
お稽古に行くと日常を見直し、お茶を丁寧にいれると初心に立ち返ることが出来る。
思えば私の先生はみんな女性、
ヨガの大先生も中国茶の先生も、裏千家の先生も。女性、美人、聡明、博学。
先生はいつも素敵だなぁ ♡ こんな女性に私もなりたい ♡
何を問うても
ふむふむ、そうなんですかぁ〜と感心するような 広がりと奥行きを感じる
すっきりとした答えが戻ってきて気持ちが良い。
身体を動かす
お茶をいれる、頂く
という稽古そのものと共に心が洗われるような時間を頂いていると感じる。
人に伝える・教えるって凄いことだなと改めて考えを巡らせる。
まだまだである私も、
時に伝える側を経験させてもらっているのだから。
受け手の人に【 有意義な時間だった 】と実感してもらえるように日々精進しなくては !!!!!!!
美味しいお茶をいれれる人 美味しいご飯を作れる人 それって世界を救ってる。
