愛のある言葉たち

 

季節は春へと巡ってきました。

嬉しい反面、花粉に反応して目や肌が痒い。これもまた春を実感する要素としましょう。
先日、大型書店に行って数時間過ごしました。

ポチッと便利なオンラインも利用しますが、本屋さんに行くのが楽しい。

目的は友人のさくらちゃんが文章を担当した猪熊弦一郎さんの本を探しに。

彼女が丸亀へ取材に行く時から出版されることを聞いていたから、
書店で本が平積みされているのを見つけて とってもとっても嬉しかった。

好きな人やものに対する
情熱や敬意、愛ある
さくらちゃんの表現が大好きです。

綴っている本人(さくらちゃんが)
ほんとうに好きなんだなぁと感じる
言葉選びと文面にいつも心が熱くなるのです。

私がこのホームページを作る時も、【ご挨拶】の文章を
彼女に構成や手直しを引き受けてもらいました。

大好きな友人の書く
大好きな人のことを紹介した本
ゆっくり味わって読みたい。

【 猪熊弦一郎のおもちゃ箱   やさしい線 】